この時期は、思うことが多いです。
どうも。
しおそう7代目のさとりんです。
ここ何日か、会社倒産の
ニュースがやたらと多いです。
ぼくも、経営者として会社を
守っていかないといけない中で
思ったことを書いたブログです。
⬛️存続させる。
毎年、この時期はなぜか会社の
倒産関係のニュースが多いです。
会社は、作るのは簡単ですが、
存続させるのは、本当に難しい。
改めて思いますね。
今、時代は物凄いスピードで
変化してると思いますし、
その変化に対応して生き残る。
ってのは、どんな企業でも
大きな課題です。
ぼくも、こーいったニュースを
見ると、いつも他人事には思えないし、
改めて自分はどうか。
と考えさせられます。
⬛️売上に捉われない。
経営者は売上に捉われたら駄目。
最近、ぼくもようやく意味が
分かってきた言葉です。
売上=会社が儲かってる。
ってのは、経営者の目線じゃ
ないんですね。
売上より経営の中身。
要は、しっかりとしたサービスが
出来て、顧客満足度を高める。
そして、適正な利益を得る。
これが本来求めるところで、
売上至上主義に走ると、
ぼくはいい方向に進まない。
と最近感じています。
多分、存続出来なかった会社は、
何処かで売上だけを求めてた
のかも知れない。
ほんとに、目指すところは
そこじゃなくて、経営の中身
の充実や、会社の方向性を
しっかり定めることじゃないかな。
なんて思った次第ですね。
⬛️小さな事を見逃さない。
「小事は大事」
小事の積み重ねが、組織の弱体化
に繋がります。
小さなことを見逃す組織は、
何処かで緩んでるんだと思います。
ぼくも、改めて自分の会社や
経営者としての姿勢を見つめ直そう。
そんな事を思った1日でした。
夜も忙しいのでこの辺で。
それでは〜。
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