家業について考えてました。
どうも。
しおそう7代目のさとりんです。
今日は、久しぶりに
お弁当工場に入りました。
なんか、色んな思いが込み上げて
きました。って感じのブログです。
⬛️創業120年。
ぼくの家は、駅弁屋さん。
創業は、なんと120年になるんです。
創業以来、1日も休まず営業してます。
120年間、365日、年中無休。
多分こんな会社、なかなか無いです(笑)
ぼくも飲食の会社を
経営して6年目になりますが
会社を経営するって事は、
辛いことや苦しいことが多いですし、
6年間で、何度心が折れかけたか
分かりません。
そう思うと、120年ってものすごい
歴史というか、重みを感じます。
会社を存続させる。ってのは、
並み大抵のことではないです。
それは、大きな会社、小さな会社
関係なしに一律で同じです。
ぼくも、いつバトンを渡されても
いいように、心の準備をしないと。
って思った次第ですね。
⬛️久しぶりに入りました。
実は、ぼく10年前は
お弁当工場で働いてました。
早い日は、朝の5時から
お弁当詰めたり、お鮨を
箱詰めしたり。
久しぶりに工場に入って
懐かしい気持ちと、
もう近い将来、こっちの会社も
ぼくが経営しないとダメなんだな。
という思いが込み上げてきました。
でも、10年も離れたので
今はまったく分からないし、
変わってます。
ちょっとづつ勉強しようかな。
と思いましたね。ほんと。
⬛️変化を求める。
駅弁業界って、昔と違って
儲かる商売じゃないです。
ぼくの家業のお弁当屋さんも
駅弁だけじゃなくて、食に
関する色んな商売をしています。
時代は、常に変わるし、
お客様の求めるものも変わっています。
そこのニーズを読み取るのが
経営者なんだと思います。
久しぶりにお弁当工場に入って
色んな事を考えた日でした。
さて、夜も忙しくなるし、
今日も頑張ります。
それでは〜。
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