自分を振り返ってみて。
今日は、朝から店長に熱く話を
してました。
主に、ぼくの思いですが。
そこで、ふと考えさせられた。
てか、思い返したことがありました。
ぼくが社長として、社員に
どう思われてるか?って事。
もっと言うと、人として、男として
どう見られているのか。
非常に考えましたね。
⬛️思い返すと。
ぼくは、16歳で社会に出ました。
当然働いていた訳ですが、
その時は、まだ仕事に対しての責任、
考え方なんかなかったです。
でも、仕事にたいする厳しさ、お金を稼ぐ
大変さ、社会に出るって事の難しさ。
は、その時に学んだものが大きいです。
21歳の時に、塩荘に入社しました。
ぼくは馬鹿だったので人一倍仕事を
しました。
もう、ガムシャラに働いていたと思います。
ガムシャラに働いて、28歳の時に
今の会社を作ってもらい社長になりました。
その、ガムシャラさが今のぼくに
あるのかって事。
なんか、変な安定に満足して
熱さや情熱が冷めているんじゃないか。
って思ったんですね。
⬛️夢を語る。
いつからか、仕事に追われて
みんなに夢を語るって事をしなくなって
いたなぁ。と今日思いました。
昔は、仕事が終わったら
みんなでよく飲みに行きました。
ぼくは、そこでみんなに対して
あーでもない、こーでもないと
夢を語っていた訳です。
最近は、めっきり機会も減って
ただ仕事に追われるだけ。
ほんとに、お店を始めた頃の話ですが、
今日、その頃を思い出して、なんか
今のぼくは違うな。なんで線引きを
しようとしてたんだろうと考えました。
やっぱり、男は夢を語る。
それに共感してくれる仲間と、
仕事を楽しむ。
ただ、数字的な事や目標的な事を
言うんじゃなくて、腹の内にある野望
や夢を熱く語る。
そんな自分を、みんなが神輿として
担いでくれてた事を忘れてましたね。
⬛️どう見られているか。
社員は、社長をよく見ています。
その逆もありますが、下の者ほど
上をよく見ます。
ただ、仕事に対する思いの薄い男と
仕事に対する熱い夢を語る男では、
ついていきたいと考える思いが
違うと思います。
最近、仕事以外でもやる事が
増えてきて、自分の立ち位置、
モチベーションが変わって
自ずと、社長だから頭を使えばいい
みたいな考えになっていた自分がいました。
ぼくは、元々そんなキャラじゃなく
自分でガムシャラにやって、
みんなを引っ張ってきた人間です。
良くも悪くも、それしか出来ない。
本当に仕事に対して誇りが
あったら、何で社長のぼくが。
なんて思わないと思います。
変にカッコつけて、賢ぶっていた
自分が強烈に恥ずかしくなった日でした。
今日は、自分に対して
やっぱり違うな。と言う思いから
書きました。
とりあえず、写真がないので文字オンリーで(笑)
まだまだ若いのに、楽しようとしてた
自分が恥ずかしい限りです。
そんなかんやで、夜は気合い入れますよ。
それでは〜。
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