2016年06月16日

コピペしたら、長いブログになりました。


雨が降って、湿気も高いし

なんか梅雨っぽいです。

梅雨の時期は、ほんと身体だるい。。

朝、来週には梅雨明けみたいな事を

ニュースで言ってましたが、

そんな梅雨って短いんだっけな。

とにかく、雑草がすぐ生えてくるので

嫌だなぁ。

⬛️益になる友。

こないだ、父からいきなり

メールでメッセージが届きました。

「益になる友、損になる友の見分け方」

『啓発録』(橋本左内)

━━━━━━━━━━━━

友を選ぶ道というのは、案外と難しい。

というのも、ときに益になる友というのは、
とかく気にさわり、おもしろくない人間にも
見えてしまうのだ。

逆に損になる友のほうが、気楽に見えたりする。
このことを、あなたはよく知っておくべきだろう。

どうして益になる友が
気にさわるかといえば、相手は
「自分が不足しているもの」を
持っている存在だからだ。

だからこそ、ときに対立するのだが、
逆にいえば「あなたに欠けているものを
補ってくれる存在」になる。

「争い合える友がいれば、目標を見失った

人間でも、名声を失うことはない」

そういったのは、孔子
『孝経』にある言葉だ。

つまり、意見の違いから、
ときどき争うくらいの友のほうが、
本当は「益になる友」なのだ。

自分に間違いがあれば、遠慮なく
「間違っている」と知らせ、
規律をもって正しい道を示してくれる。

そんな友のほうが、あなたが気づかなかった

欠点は修正され、人生を補ってくれる存在に

なるとは思わないだろうか?

益になる友のうるさい意見を、
あなたは嫌うかもしれない。

けれども、それでは古の天子や諸侯が、
忠義をもって諌めようとする
家臣の言葉を疎んじ、ついには処罰して

しまったのと同じことだ。

最後には自ら災厄を招き、滅亡していってしまう。

では、益になる友を、
どのように見分けたらいいのか?

その人が正直で剛直であること。

誠実で、温かい心の持ち主であること。

豪壮で、英知を持った人物であること。

行動が速く、決断力を持っていること。

小さなことにこだわらずに

寛大な心を持っていること。

この五つではないかと、私は思う。

これらの素養をすべて持っていたとすると、
相手はどうしても
「気楽につき合える人」では
なくなってしまうのだ。

とくに世間にいるような俗人であれば、
面倒くさがって距離を
置いてしまうかもしれない。

逆に「損になる友」だと、物腰は柔らかく、
媚びへつらうこともでき、
人に迎合してうまく話を合わせたりする。

軽々しく、口は達者で、いい加減ではあるが、
お調子者で人に好かれやすい。

だから他人からはつき合いやすく見え、
世間にいる器の小さい人たちには
人気者になってしまうことが多い。

しかし、そういう人は
信頼できる友にはならないのだ。

あなたが将来において大成したいなら、
こういう人物を真の友とは考えないことだ。

あなたが選ぶべき人間は、必ず別にいる!

ながっ!

まじで、このまま来ました。

でも、ぼくは感動しましたね。なんか。

⬛️ありがたい事で。

ぼくは人から見たら益になる人なのか、

損になる人なのか。

すごく考えさせられました。

人は変えることは出来ないが、自分は

変えることが出来る。

自分の成長が周りに大きな影響を

与えると思うし、人からあの人と

付き合うと人間的に成長できると

思われる様な男になれ。との

メッセージだとぼくは感じた次第です。

まぁ、人それぞれ捉え方は違いますがね(笑)

⬛️長いので、この辺で!

コピペして貼ったら、やたら

長いブログになりました。

なので、今日はこの辺で!

なにそれ?って感じですが

ぼくも何なのかよく分かりません。

このブログも梅雨のせいですね。

それでは〜!


2016年06月16日 | Posted in 思った事。 | | No Comments » 

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