心に染みたって話です。
どうも。
しおそう8代目のさとりんです。
昨日、久しぶりにおばあちゃんに
会いました。
自分自身も歳を重ねて人の話を
聞けるようになったのか、
昨日おばあちゃんに言われたことが
頭から離れません。
そんなブログを書こうと思います。
⬛️立場によって変わる。
人って、その人の置かれている
状況や立場で、物事の捉え方が
全然かわってきます。
ぼくのおじいちゃんも
自分で商売をしてました。
おばあちゃんは苦楽を共にして
商いを影で支えてきた人です。
会うといつも色んな話をしてくれます。
昔は、めんどくせーな。
と思っていましたが、今は
なんか考えさせられることが多いです。
経営者としての目線で
会社や従業員さんを守ることの
大変さや継続して続けることの
難しさを話してくれます。
重荷が人を造る。身軽足軽では人は造れん。
徳川家康の言葉で、
ぼくが好きな言葉です。
ぼく自身も、会社経営と言う重荷を
背負ってから、こーいった
おばあちゃんの話に対して、
すごく素直に聞けるようになった
気がしています。
まぁ、まだまだ甘いんですけどね(笑)
⬛️雨風をしのげたらいい。
雨風をしのげたら、それだけでいい。
よくおじいちゃんが言っとったんやで。
この言葉が心に染みました。
本来、人間が生きているのは、
次の世代に命を繋げるため。
贅沢なんかせんでいい。
雨風をしのげたら、それだけで
幸せなんやで。
なんかハッとしました。
ぼくも最近は、社長って言葉に踊らされて
身の丈に合わない、変な話、背伸びして
大きく見せてた自分がいました。
ぼくのおじいちゃんは、大きな会社を
創業して経営してました。
今も、その会社は継続してますし
発展しています。
そんな大きな商売をしてた人でも
そーゆー心を持って商いをしていた。
経営は大小ではありませんが、
なんか地に足が着いていない自分が
無性に恥ずかしくなりました。
会社を守っていく。
そして次に繋げるのがぼくの役目。
社長職に就いた時から、自分の我欲は
捨てないといけない。
会社と従業員、その家族を守っていくのが
本当の経営者としての仕事だよ。
そんな事を言われた気がしました。
⬛️心を磨かないと。
昨日、おばあちゃんの話を聞いて
途中から目を合わせれない自分が
いました。
ぼく自身が、商いとして未熟だから
ってのもありますが、自分の振る舞いを
振り返った時に、胸を張って頑張ってる。
と言えなかったのかも知れません。
もっと頑張ろう。
自分の経営者としての”核”と
なるものを作ろう。
そんな事を思った次第ですね。
あっ、明日折り込みチラシ入ります。
また見て下さいね〜(笑)
それでは〜。
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